生きてる間にやっておきたいいくつかのこと: 自腹でWWDCへ行ってみよう!

Apple Worldwide Developers Conference (WWDC) 2011、今年は6月6日から10日まで。なんと受付開始後10時間でチケットが売り切れたそうですね。すごいな。それに、行ってきてみたいと思います。出張ではありません。休暇とって自腹です。

なぜ行くの? というと、生きている間にやってみたいことの1つだったからです。自腹WWDC、かっこよくないですか?

なのでいろいろな意味でかなり背伸びをして、行ってみてみたいと思っています。何がどう背伸びかというと、たとえばこんなふうに背伸びしまくりなんです。

  • かかる費用がとんでもなく背伸び。概算でいうと、カンファレンス参加費が13万円以上、エア約15万円とか、ホテル一泊あたり$150とか。合計すると…
  • まとめて一週間休むのがちょっと背伸び。普段からちょこちょことは休んでますが、これはまとめてなので。実はさらにもう一泊した方がエアが安いらしい、ということで一週間と一日休む…
  • 英語さほどわからないのにカンファレンス参加がかなり背伸び。自分のお財布を痛めない出張なら「まーそれなりに得るものもあったな!」で済むけれど…
  • ぜんぜん旅慣れてないのに自分でいろいろ手配しようとしてるのが背伸び…

背伸びしながら手配しよう

特にこの最後の手配についてはかなり不安を誘う背伸びですよ。そもそも海外への旅行にあまり行きませんし、国内旅行はいつも優しくてマメなともだちにたよりっきり。何をどうしたらいいのやら、両手をあわあわしながら目が泳いじゃってるカンジです。

そこでWWDC参加回数約8回を誇る仕事の先輩からいろいろ教えてもらい、見よう見まねで挑戦中です。

  • まずはエアを予約する。UAかANA。UAは便数多い、ANAの方がご飯は美味しい。コードシェア便もある
  • 今回の会期に合わせると、出発は6月4日(土)帰りの搭乗日は11日(土)で到着は12日(日)
  • もし帰りを一日遅らせられるならその方がエアは安くなる。調べたら5万円以上安いみたい。一泊延泊してみることに決定
  • 次にホテルを予約する。楽天トラベルで検索して安いところを取れ、とのこと。素直に従う

背伸びして、手に汗握りしめるカンジでがんばりますよ。生きてる間にやってみたいことの1つですからね。なにか進展あったらまた書きます。つづきはウェブでね!